ぐだぐだについて

ぐだぐだという言葉がある。

最近は特に多用する。
正にその状態の中で成長燻っているといったことが
もう何ヶ月と続いているからね。

ぐだぐだ。文字通り。
１ 同じことを何度も繰り返したり、つまらないことを
　長々としつこくしゃべったりするさま。

２ 無気力でやる気のなさそうなさま。
　気分などがゆるんでしまりのないさま。

らしいよ。yahoo辞書的にいうなら。


まーなんか意味も必要性もない時間って感じかな。


だーがしかし。そこに意義はある。
何故ならそういった時間の積み重ねが青春だからだよ★

んなわけねーだろｗｗｗ


いや、そうなんじゃないかな、とも思いますが。
別にそゆことはどうでもいい。
後に肴となる青春の一ページなんぞあってもなくてもどうでもいい。
ちなみに私の中学時代の一ページは、

―――放課後、西日差す中、友達と階段をゆっくり下っていった。
通りすがるクラスメート達は皆、「バイバイ」と手を振ってくれる。
そんなに話したことのない子とかだと尚嬉しい。
あー。幸せ。逃げちゃおうかな…―――

うんこんな感じ。
あ懐かしい。懐かしい。懐かしい。



さて本題。
ぐだぐだな毎日ということ。
というかもうそれしかないよね。
よく分からん噂だの最近のなんやかんやなどよく分からん情報だのを
並べて組み替えて黒板に書いて
論議でも説教でもない普通の会話で締め上げて
時間を潰す。すりつぶし殺す。

殺しまくったあげく暗い夜道を
流行り曲ききながら帰る。同じ道とか辿って帰る。

家に着く。飯食って風呂入ってなんもせず寝る。大好きな夢を見る。

朝になる。
朝が怖くなる。
気温が怖い。朝日も怖い。明るすぎる。
何も考えずに準備、出発。
歩く途中の自分には曲と夢と妄想がはびこる。


地味に忙しく、無駄に疲れる。
何の収穫もなく昨日も終わっていきました。
明日もか。



ってー。
感じー。

いいんじゃないすか、寝れるし。