マヂメ

高校行ってから、気付いたことがある。
基本的に私は鈍くてマイペースなので、空気も読めず
何かふわふわとここまで来てしまったのだが。

友人からよく、お前は何も考えてなさそうだって言われるが、
正直悔しい。こんなに考えてんのに何でだろう？
でも最近はその意味が分かる。
今時で、みんなのような問題が悩みと私のは違う。明らかに。
注目しているところが違うんだ。ズレてんだ、遅れてんだ。

考えてないわけじゃないんだ。考えてんだ、馬鹿みたいに何度も。
それもすっごく小さく病んでて膿んでてどうしようもなくどうでもいいこと。
人とか、人とか、他人とか、コミュニケーションとか。

そこで、気付いたこと。
基本的に自分のことしか考えていない
って気付いた。結構前に。

私は異常じゃねーのってくらいたまに他人の目を意識することがある。
バスの中、教室、帰り道。何処でも、突然だ。
怖い、これは怖い。今怖い。
コミュニケーションが苦手だ。
人と会話をすることなんて、



…真面目に書いてみようと思って始めたんだが、
途中からなんも面白くないただの昔話になったのでやーめた。

ちげーのぉー。死体みたいなカッコイイ記事書きてーのぉー。

カミングアウトｗｗ



……あ、悔しい！笑　　死体さんに対してじゃなくて、何か悔しい！笑
面白い悔しさだ！　楽しい！

あとさっき「いじめ」って書こうと思って、でも何か重いから「イヂメ」って書いたんです。
あ、別に大した意味じゃないんで大丈夫ですよ。
でも「イヂメ」ってさ、すごく何か浮かんできたんです。
ピンク背景に黄色い半透明水玉が規則正しく並んでて…
あれ、これ空中ブランコ…　そうだ、ああいうニュアンスで！　
シンセサイザーの音とー　重いバスドラ！
歌い手はサボって、、語っちゃって。語り手に大変身。
そうだ、「イヂメ」は、「大変身」の絵のことだ！題名だよ題名。
うーんきもちぃ～テクノと浮遊感。んー目に痛い彩色が素敵。

あー。あれ、いつもとかわんねぇなぁ。かわんねえな。

でもすごく思ったことそのまま過ぎるくらいそのまま書いてます。
分かって欲しいというか、伝えたいというか、別にそんなんじゃなくて、
そう、伝えたいことなんか一つもないんだ。自分はエンターテイメント性に欠けてると思う。


いつも色々考えて、自分の意見を自分で徹底的に否定する。潰す。
そこで結果的に到着する所は、意外にも皆さんの評価だったりする。

教室という空間を懸念している。
不安だよ、あんな小さな箱の中に、同じくらいの、色だけバラバラな様々を
詰め込んだりして、大人は何考えてんだ。
不安定すぎると思う。いつも、いつ爆発しちゃうんだろうって、不安になる。


自分みたいな彼女つくりたくないｗｗ

ってたまに思うのは、そう！劣化よ。いや正しい判断力の向上でもある。
それは一般化ということ。知ってるでしょう、これが普通あれが普通。
でもね、上のも普通なんだよ。

結局、奇抜も突飛もエキセントリックも、この世には存在しないんだよ。


だって全部実証されているじゃない！

そんな世界が私は好きだよ。