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喧騒みたいな夢でした。



半端なく長くなる気がする。



目の前、一面、いっぱいに画面。
テレビ画面の壁が私の目の前にありました。
それ、一つ一つに何かしら映っている。
隣には肉親、それから多分、友人。人間は数名。
それから私。私は、画面の説明を何となくで聞きながら、
前を見ていました。

左斜め上くらいにあった、ある画面。
現代、高性能につくられたゲームのプレイ動画だった。
中には、人が一人。周りに蠢いているのは… 屍でしょうかな。
とにかく、そのゲームの説明ったら本当に怖くて。
何しろその中では、屍が蘇って街を徘徊しているそうなの。
まぁ、平たく言うとゾンビってやつですかね。
主人公と呼べるその人は武器を片手に奔走。
私、その姿に目を凝らしながら妄想。

何だか妙な感じだ。だから振り返った。
私はいつの間にか、その画面の中の主人公だったのです。
(夢ではよくあること、夢ではよくあること)

その中の荒んだ空気といったら。それは非情で可笑しな話。
その場所の形といったら… ああ、飛行機の滑走路… かなぁ。
何だか、フィールドはショッピングモールの一部分だそうで、
私がいる場所はその、反り返って上を向いている滑走路。
振り向くと大きく堅そうな扉。見下ろすと、下には通路と店が数軒。
下方の通り道でやはり蠢く例のアレら。
その中で若干、まだ生きていてる風な、動きの機敏な生き物。

滑走路の上で。絶望に似た味を覚えて。
とりあえず目を必死に動かしてから、
これを夢だと判断しました。


声がした。名前を呼ばれた。また、振り返った。
すぐ後ろにさっきの友人。
どうやら私は片手の銃を駆使してこの滑走路及び
ショッピングモール何階つまりこのフィールドを守らなければならない。
片手にあったその銃は、小さいながらも威力が無限。
リロードの要らない代物は、気味悪い程に使い勝手が素晴らしい。
友人は令のみ伝え何処かへ消えた。さあ、どうしようか。
どうやら扉が開くらしい。

その時、それとなく視線を下方の軒並みに移した。
一番左に、本屋があった。そこで働いているらしい女。
見覚えのある、あいつはまた別の友人だ。仲が良かった、覚えている。

視線がぶつかった。気がしたのだ。彼女は微笑んだ、確か。

それから間もなく扉が開いた。もちろん向こうからは、無数の奴ら。
身構える間もなく私はたじろいだ。私が主人公になど、主人公になど。


頑張れる、はずもなくて。





途中でやめとく。つーか続きいつか書く。

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