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やみつき
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でも逃げる訳にもいかないでしょうに
吐きそう うえ
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深夜更新なう
初。
寝れないわけじゃないんだろうけど
破綻した生活をしてみたい
明日は学校という。学校という。
シーラカンスと僕、
最近見た夢とか、
そいやいつか話すといっていたゾンビの夢は、
廃工場でリアルなゾンビ(半殺し)をリヤカーで処理していたよ。
テーブルの高さから鉛玉を落とされた、ってそれだけの奴を
どう処理しろと…… と、まあ言われた通りエレベーターで運んでいった。
そこには小さな箱があった。といっても、棺桶くらい。
どの基準で小さいかと言えば、そりゃもう、
中には溢れんばかりの奴ら(戦闘不能)がいた。横たわって、重なって。
とりあえず、ぴくぴくしてる自分担当のそれを放り込んだ。
目が合った。
そのどす黒い赤にぬれた青白い肌が、妙にリアルで。
それから、
友達が出産する夢を見た。
女子トイレの奥の個室、そこには分娩台と医者らしき人が二名。
「産んでくるから」 「じゃあここで待ってる」
待った。トイレの前で。音はしない。
しばらくして、
「出て来ないの」
ちょっとだけ目を濡らした彼女が言った。ついでに人が変わっていた。
YさんからMさんへ替わっていた。どちらも可愛い。
「ああ、そう。」
短く返したそのシーンは、カメラワークが、プロかった。
要約して、えろかった。
「遊園地に行きたい。」
いやそんな火照った顔で上目遣いで請われてもなぁ、
「いいよ」
連れてった。
遊園地という名らしいそこはただの博物館だった。チープな。
部活の、みんながいた。みんないた。
見る度に腹の大きさが違っている彼女の手を引いて歩く。
見る度に、
「ジェットコースター。」
ああそう、似非っぽい駅の地下の様な通路を進んだ先に、
ぼろぼろのジェットコースターがあった。
「乗ろうか。」
「ねぇ、」
ジェットコースターがぶっ壊れた光景を、断片的に覚えている。
最後の方、彼女がしょうもない一言を言ったが、さっぱり覚えていない。
そんな夢を見た。
今から3時間寝るが、
夢、見るのかなぁ。
初。
寝れないわけじゃないんだろうけど
破綻した生活をしてみたい
明日は学校という。学校という。
シーラカンスと僕、
最近見た夢とか、
そいやいつか話すといっていたゾンビの夢は、
廃工場でリアルなゾンビ(半殺し)をリヤカーで処理していたよ。
テーブルの高さから鉛玉を落とされた、ってそれだけの奴を
どう処理しろと…… と、まあ言われた通りエレベーターで運んでいった。
そこには小さな箱があった。といっても、棺桶くらい。
どの基準で小さいかと言えば、そりゃもう、
中には溢れんばかりの奴ら(戦闘不能)がいた。横たわって、重なって。
とりあえず、ぴくぴくしてる自分担当のそれを放り込んだ。
目が合った。
そのどす黒い赤にぬれた青白い肌が、妙にリアルで。
それから、
友達が出産する夢を見た。
女子トイレの奥の個室、そこには分娩台と医者らしき人が二名。
「産んでくるから」 「じゃあここで待ってる」
待った。トイレの前で。音はしない。
しばらくして、
「出て来ないの」
ちょっとだけ目を濡らした彼女が言った。ついでに人が変わっていた。
YさんからMさんへ替わっていた。どちらも可愛い。
「ああ、そう。」
短く返したそのシーンは、カメラワークが、プロかった。
要約して、えろかった。
「遊園地に行きたい。」
いやそんな火照った顔で上目遣いで請われてもなぁ、
「いいよ」
連れてった。
遊園地という名らしいそこはただの博物館だった。チープな。
部活の、みんながいた。みんないた。
見る度に腹の大きさが違っている彼女の手を引いて歩く。
見る度に、
「ジェットコースター。」
ああそう、似非っぽい駅の地下の様な通路を進んだ先に、
ぼろぼろのジェットコースターがあった。
「乗ろうか。」
「ねぇ、」
ジェットコースターがぶっ壊れた光景を、断片的に覚えている。
最後の方、彼女がしょうもない一言を言ったが、さっぱり覚えていない。
そんな夢を見た。
今から3時間寝るが、
夢、見るのかなぁ。
意思の疎通はいつだって
実に難しい
最近はね、忙しいせいか人恋しいです
誰かに会いたいし お話がしたい 何なら触れ合っていたい
いやそんなやらしい意味じゃなくてね
でも他人というのは時に難しい生き物だ
本能で餌を求め、正に猫撫で声で擦り寄るような奴らとは違う
人生には余裕がある いつだって最低限度を知らずここで生きている
他人は、体温が違う
空間が、違う
他人には他人の領域がある
友達、親友まったく構わない 自分にも割といるのも分かる
でも彼や彼女の笑う横顔も歌も筆記でさえ
あくまで氷山の一角
それは大袈裟かと手を止めた でも
総合で すべてを考えたらほんの少しなんじゃないか
自分でも自分がどこまでいるのか分からないんだ
領域は自分の、かろうじて目の届く範囲だとして
それは一人一人に必ずある 誰もが持つ空間で
家族が4人 同じ屋根の下に押し込められていても
そこには4つの異なる世界で生きている家族しかいない でしかない
必ず違っている 同じを動きで生活している人間なんて
厳密にはいない 多分
その領域はどこかで交差しているのかもしれない
彼の彼女のその域を知っている、自分はそこにいる
でもあくまでそれは
そこにいる自分であってそれが全てということは全くもって有り得ない
領域の端から端へ、行き来しながら毎日を生きている
生活している
ふと、帰り道に感じる一人という認識は
領域の中央で足踏みしている自分の影だ
雲の形がまるで選曲ごとに変化していくように
気まぐれで結局一人の自分
歩く度に思い知る
あまりに自分の存在が全てであること
あまりに世界が広いこと
あまりにその中で生きている自分のこと
生ききれない自分のこと
誰かの、その君の領域のほんの端の一部分のつまり自分がいる君の中の一部分の
音とか、色とか、感想とか
知りたくて話したくて何なら触れ合っていたくて、
こういうのを寂しいと形容するのだと
帰り道はいつも難しいことを考える
実に難しい
最近はね、忙しいせいか人恋しいです
誰かに会いたいし お話がしたい 何なら触れ合っていたい
いやそんなやらしい意味じゃなくてね
でも他人というのは時に難しい生き物だ
本能で餌を求め、正に猫撫で声で擦り寄るような奴らとは違う
人生には余裕がある いつだって最低限度を知らずここで生きている
他人は、体温が違う
空間が、違う
他人には他人の領域がある
友達、親友まったく構わない 自分にも割といるのも分かる
でも彼や彼女の笑う横顔も歌も筆記でさえ
あくまで氷山の一角
それは大袈裟かと手を止めた でも
総合で すべてを考えたらほんの少しなんじゃないか
自分でも自分がどこまでいるのか分からないんだ
領域は自分の、かろうじて目の届く範囲だとして
それは一人一人に必ずある 誰もが持つ空間で
家族が4人 同じ屋根の下に押し込められていても
そこには4つの異なる世界で生きている家族しかいない でしかない
必ず違っている 同じを動きで生活している人間なんて
厳密にはいない 多分
その領域はどこかで交差しているのかもしれない
彼の彼女のその域を知っている、自分はそこにいる
でもあくまでそれは
そこにいる自分であってそれが全てということは全くもって有り得ない
領域の端から端へ、行き来しながら毎日を生きている
生活している
ふと、帰り道に感じる一人という認識は
領域の中央で足踏みしている自分の影だ
雲の形がまるで選曲ごとに変化していくように
気まぐれで結局一人の自分
歩く度に思い知る
あまりに自分の存在が全てであること
あまりに世界が広いこと
あまりにその中で生きている自分のこと
生ききれない自分のこと
誰かの、その君の領域のほんの端の一部分のつまり自分がいる君の中の一部分の
音とか、色とか、感想とか
知りたくて話したくて何なら触れ合っていたくて、
こういうのを寂しいと形容するのだと
帰り道はいつも難しいことを考える