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責任感が、なくなった
といっても過言でないくらい、最近の私は実に怠けている。
部活をサボった。今週の出来事でした。
ただ、行かなかっただけ。嘘をついて、行かなかった。
悲しくなったのだ
――――出れるってことはすごいことなんだよ?
すごーい、それって―――カナリじゃない?
――実力―――無理なんでしょ?
―――すごいねぇ、よく頑張ったねぇ。それでその――
あの ひと が いう
あたたかい うれしい この かんじょう が ねつ を だし て あ
何故、そうしたのか。単純だ、遊びたかった。
こう文章にすると実に情けない。
今すぐ消えてもいい命は正に此処にあると言えよう。
ただ、それすらも甘えなのだ。
甘えが、そういった思考が既に染み付いている今日。
何でも、かんでも。すぐやめられる。
そういうものではない、と教わったのは、ああ何年昔のことだろうか。
確かに年を重ねるにつれ、その辺の所謂、自身の選択が自由になる
というのは世の常なのかもしれない。それは摂理であるのかもしれない。
――――五人中四人?…それは酷いよ、だって―――
…あのさ、この高校の名前を背負ってその舞台に――――
―他にも、行きたくても行けなかった、
―――涙をのんで悔しい思いをした人たちだっているのにさ、――
―その捉え方というか、あまりにも、
自己中心的だよ、―――
その ひ は なんて うつくしいそら だったのだろう
何故、唯一無二であった芝居から目を背けたか?
あの場所、あの中で展開される芝居が、実に肌に合わない。
え~なんか、ここで芝居を語りたくない。格好悪いから。
だがしかし、それだけではない、と分かっているのだ。
対人関係。常に在るものである。
え?なに?遊び断ったらはぶられる?
あーはは、それはないよさすがに。
確かに、誰かと群れているのは、性に合わない。マジメに。
人にもよるし、一人は結局、苦手だったりもするのですが。
多人数だったり、俗に面白いといわれるような人とずっと御一緒する
というのが、気楽であり、優越感であり、耐え難い苦痛。
まー、時と場合によるものとする。
単純に、ね。簡単、ではないなぁ、会話苦手なんだ。
えっとー。辛くはない?うん。午後なら全然いける。午前中はちょっと。
うん。結局、
辛くて、面白くなくて、(自分の求めているものではないと格好良く思い込んでいる)、人はまー好きだけど、なんつーか面白くなくて… カッコ良さを見いだせなくて。
そんな日々から逃避している。
本当は、全力でそういうものに向き合って、
辛い思いと涙の果てにあの終幕の震えるような感動がある
という至ってシンプルかつスバラシイ法則が
正しいことは知っている。
本当は怠けたい思いを、責任感で補って向き合わなければならない。
そもそもサボるって行為自体に在り得ない嗚咽を覚えたのは
他ならぬアンタでしょう。
何故、逃げるか。
―――頑張ってみなよ、
せっかく―――そこまでいったならさ、―――
嫌なんだろー?
そういうの迷惑なんだよねぇ、
ねぇ、ばーか。
といっても過言でないくらい、最近の私は実に怠けている。
部活をサボった。今週の出来事でした。
ただ、行かなかっただけ。嘘をついて、行かなかった。
悲しくなったのだ
――――出れるってことはすごいことなんだよ?
すごーい、それって―――カナリじゃない?
――実力―――無理なんでしょ?
―――すごいねぇ、よく頑張ったねぇ。それでその――
あの ひと が いう
あたたかい うれしい この かんじょう が ねつ を だし て あ
何故、そうしたのか。単純だ、遊びたかった。
こう文章にすると実に情けない。
今すぐ消えてもいい命は正に此処にあると言えよう。
ただ、それすらも甘えなのだ。
甘えが、そういった思考が既に染み付いている今日。
何でも、かんでも。すぐやめられる。
そういうものではない、と教わったのは、ああ何年昔のことだろうか。
確かに年を重ねるにつれ、その辺の所謂、自身の選択が自由になる
というのは世の常なのかもしれない。それは摂理であるのかもしれない。
――――五人中四人?…それは酷いよ、だって―――
…あのさ、この高校の名前を背負ってその舞台に――――
―他にも、行きたくても行けなかった、
―――涙をのんで悔しい思いをした人たちだっているのにさ、――
―その捉え方というか、あまりにも、
自己中心的だよ、―――
その ひ は なんて うつくしいそら だったのだろう
何故、唯一無二であった芝居から目を背けたか?
あの場所、あの中で展開される芝居が、実に肌に合わない。
え~なんか、ここで芝居を語りたくない。格好悪いから。
だがしかし、それだけではない、と分かっているのだ。
対人関係。常に在るものである。
え?なに?遊び断ったらはぶられる?
あーはは、それはないよさすがに。
確かに、誰かと群れているのは、性に合わない。マジメに。
人にもよるし、一人は結局、苦手だったりもするのですが。
多人数だったり、俗に面白いといわれるような人とずっと御一緒する
というのが、気楽であり、優越感であり、耐え難い苦痛。
まー、時と場合によるものとする。
単純に、ね。簡単、ではないなぁ、会話苦手なんだ。
えっとー。辛くはない?うん。午後なら全然いける。午前中はちょっと。
うん。結局、
辛くて、面白くなくて、(自分の求めているものではないと格好良く思い込んでいる)、人はまー好きだけど、なんつーか面白くなくて… カッコ良さを見いだせなくて。
そんな日々から逃避している。
本当は、全力でそういうものに向き合って、
辛い思いと涙の果てにあの終幕の震えるような感動がある
という至ってシンプルかつスバラシイ法則が
正しいことは知っている。
本当は怠けたい思いを、責任感で補って向き合わなければならない。
そもそもサボるって行為自体に在り得ない嗚咽を覚えたのは
他ならぬアンタでしょう。
何故、逃げるか。
―――頑張ってみなよ、
せっかく―――そこまでいったならさ、―――
嫌なんだろー?
そういうの迷惑なんだよねぇ、
ねぇ、ばーか。
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